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発行2000/12/12 「ロスでハリウッドを視察してきました」  

<過去ログ>2000/12/12

BCPOS メールマガジン NO.0005

==========■■■  BCPOS メールマガジン ■■■=========2000/12/12
   No.005 発行者:中馬 浩

■ 近況報告

みなさん、こんにちは。ビジコムの中馬です。
東京でも昨日あたりから北風が吹き込み、
12月にもなると心身が冷え込みます。
つい、こないだまで2000年問題って騒いでいたのに
もう一年経ったのですね。
皆様はこの年どんな1年でしたか?
流通の世界だけを見るとあまりいい年ではなかったような気がします。
ある一部のところにだけお金が集中し、本当に必要なところには落ちてこない。
昨日までがんばっていた会社が、今日は大きな赤字を出している。
今年ヒットしたユニクロは、500億もの経常利益が出たといいます。
その分、大手の衣料販売店の売上が落ちたことでしょう。
今日の勝者は明日の敗者、他人事だとは思えません。
明日は何を売ればいいのでしょうか?・・・・

ちなみに今日から東京では都営地下鉄大江戸線が開通しました。
早速乗ってみましたが、地下の階層が深いこと
地下から地上までに出てくるまで5分くらいかかります。

■ ロスアンゼルス視察報告(レンタル・セル)

11月の末から12月の頭にかけてロスアンゼルスのDVDショップの視察に行って来ました。
DVDを売ってそうな所、ブロックバスター、ハリウットビデオ、バージン、グッデイ、トストコ、タワーレコード
少し驚いたのは、平均14ドルから24ドルくらいでDVDが販売され、非常に安く
売り場面積も広く、どのお店も約40坪以上もしめていました。
アメリカでのDVDの勢いを感じ取ってきた1週間でした。
それに比べ日本はどうでしょうか?
私自身がまだDVDを持っていない(正確に言うとパソコンでは使用している)し
肝心のDVDレンタルもまだまだ立ち上がったばかり

(以下業界が異なる人はごめんなさい)
今回非常にラッキーだったのは
ハリウッドの大手映画会社の副社長と会食ができ(当然アメリカ人です)
アメリカのレンタルマーケットの
RSS(レベニューシェアリングシステム)の仕組みが聞けたことです。
日本ではレントラックジャパンしかないような誤った認識が蔓延しているが
アメリカでは、ビデオのトラッキング会社がレントラックUSAとスーパコムと2社あること
スーパコム http://www.supercomm.com/index.html
DVDのレンタルがすごい勢いで始まっていること
大手レンタルチェーン、ブロックバスター、ハリウッドビデオは、スーパコムを使ってトラッキングしていること
レントラックUSAは、大手以外のストアを中心にやっていること
アメリカのトラッキングは公平、中立であること

日本のトラッキング会社のように、売上の良い店の近くに店を出したり
トラッキングの数字に疑いがもたれ、映画会社から不信がられたり
情報を勝手に使ったりしているのとはえらい違いがあると感じました。
それは、ある意味でトラッキング会社が大手チェーンに属さず
競争のある社会の中で運用しているからだと思いました。

今回の会食にかいして、お名前は出せませんが
現地法人の副社長様、いろいろとご手配いただいてありがとうございました。

それともう一つビックリしたのは、
ビデオレンタルブロックバスターで、衛星放送のデレクトTVに入会すると
1年間レンタルビデオが,[ただ]になるということでした。
衛星放送とレンタルビデオは相対する商売なのに
うまくてを組めば共存できるということでしょう。
レンタルビデオには、1店1万人以上の会員がいて
衛星放送としては非常に魅力のある客層です。
お客にしてみれば、レンタルビデオは好きな時に見れるけれど、
店に行き、借りたり返却したりの手間がかかる
衛星放送は、家にいて見れるメリットはあるけれど、好きな時間帯に見ることができない
この両方がミックスされれば、お客にとっては十分なメリットがあります
どういう仕組みかは知りませんが、
たぶん、衛星放送に支払う料金の一部がレンタルショップに落ちているのでしょう。
レンタルショップにとっても、ミスミス衛星放送にお客を取られるよりも
固定収入がコンスタントに落ちるほうが安定収入につながります。
これって、日本の携帯電話の取次販売店に似てませんか?
レンタルビデオがただなんて、魅力的!!!画期的!!!

■ BCPOS開発状況
BCPOSも来年の3月で、誕生から3年目を迎えます。
おかげさまで、11月現在1800セットもの出荷をさせていただきました。
98年3月にBCPOSをレントウェアというソフトレンタルの形で出荷を始めたときは
社内にも社外にも反論が強く、ソフトレンタルという形は成立しないのではないかといろいろ悩みました。
しかしながら、DOS版の時には1800件にするのに10年かかったペースが
BCPOSでは、約3年で達成できたことに、ある意味では正解だったと感じています。
お店にとって初期投下できる費用はできるだけ安く、使用した期間だけ料金を払う方式
当社にとっては、安くした分だけ多くのお店に使用していただき、
多くのお店から少しずつ費用を頂く
お店の数が増えれば増えるほど、会社としても安定し、
会社が安定すれば、使用していただくお店様にも安心ができると考えております。
皆様に非常に感謝をしております。

今、BCPOSは、来年1月にバージョン1.80を出荷すべく準備をすすめております。

委託機能追加
BCPOSver1.80は、今まで持つ物販、本、レンタル、リサイクルという大きな守備範囲に
「委託」という商品をお預かりするという大きな機能を追加します。
これは、今後リサイクルの業態が委託へ大きく変化していくと考えているからです。
委託は、商品を預る管理ですから大変手間がかかります。
しかしながら、コンピュータ化を図ればその手間は、簡素になります。
預った商品をその場で登録を行い、バーコードを発行し商品に貼り付けます。
簡単に委託業務ができるのであれば、お店すぐにでも委託業務を始められます。
なお、委託業務はリサイクルオプションの一部になりますので
リサイクルオプションを使用して頂いているお店様には何ら費用の追加はありません。

販売管理との連動
ナゴヤPCAの「商魂」、「商管」との連動を行い、
今までPOS業務だけだったのを
販売管理ソフトと連動させることによって、売掛の管理も可能になります。
BCPOSからは、商品データ、顧客データ、売上データ、仕入データを
テキストデータにて「商魂」、「商管」の読み込める情報に変換し
「商魂」、「商管」では、BCPOSで売り上げたデータが取り込めます。

開発に従って、ナゴヤPCAの安部様、いろいろとご面倒をかけました。
この場をかりて、お礼申し上げます。

■ 委託業務とは
今リサイクル業は、お客様から商品を買い取るという形態でお店が運用されています。
しかしながら、そこには買取という仕入が発生し、お金を吐き出す業務があります。
すべてではないしにしろ、リサイクルの一部に委託の業務を組み合わせると

委託は仕入単価0円にて、商品を調達し、売れれば手数料が入るおいしい商売です。

委託される商品は、大きく2種類に分かれます。
それは高級品と不要品です。
高級品は、お店にとって高くて売れるかどうか分からないから預る、という考え方と
不要品は、お客が要らなくなったから預けたい、という二通りです。

高級品は、売れなかったら返してしまえばリスクはないですし
不要品(特に衣類)は、売れなかったら処分してということになります。
特に不要品は、委託期間が過ぎて処分するものはお店の商品になりますので
お店にとっては非常においしい商売になります。

まだまだリサイクルが全盛のこの時期に委託によって一歩前に踏み出しませんか?
いろいろな商品の委託が考えられます。

委託業務に興味のあるお店様は、中馬までご連絡ください。

■ 楽々本屋さん
12月10日に東京、江戸川橋の明日香出版社で、「楽々本屋さんPro」の説明会がありました。
「楽々本屋さん」とは、本屋の村SA開発集団という本屋さんのグループがが自主的につくった
全国で100店以上のお店で使われている書店外商管理ソフトです。
とはいっても、コンピュータの好きな本屋さんの集まりといったほうが正しく、30名ほどの本屋さんが集まりました。
私は、今までにこんなにWindowsを巧みに扱うお店の集団を見たことがありません。
全国から集まってきた本屋さんが4時間ほど、わいわいがやがやシステムのこと、
本の業界のことをいろいろ情報交換を行い、熱心に聞いていました。
それにより、いかに本屋さんが困って苦労しているかを垣間見た気がしています。
その中の事務局長の奈良の辰巳書店さんは、BCPOSを使用されていることもあり
部外者であるにもかかわらず、呼んでいただき大変親切に業界のことを教えてもらいました。
「中馬さん、ほんとに安くていいシステム作って」って言ってくれた言葉
肝に命じて、いいシステムつくりにがんばりたいと思っています。

本屋さん向けのこのグループは、こちら
http://www.hon-shop.com/index.htm

■ 楽天 パソコンPOSセンター
ショッピングモール、楽天での「パソコンPOSセンター」がオープンして2ヶ月がたちました。
インターネットショッピングモールの厳しさをつくづく感じています
価格の比較が容易なため、ある商品はとてつもなく安くなってしまいました。
それは、80mm感熱レジロールで、去年まで330円で売っていた商品が、今では190円
普通紙のレジロールとそんなに変わらない値段になりました。
月々2万ロール出荷をして、初めて成り立つ価格です。
当社の場合、既存のユーザーがいたので、それだけの発注が可能でしたが
一般のショッピングモールでは一変にそこまでの発注をかけることは不可能でしょう。
2万ロール、一店舗で使用したらどれだけの期間がかかることでしょうか?
月2~3ロールの使用で、ンーン
とてつもない期間です。
それでも、沢山使うお店は売上が上がって儲かるってことかな?
でも、薄利多売
たぶん、どこのお店よりも安いはずです。
うちより安い店があったら教えてください。なんて、どっかのカメラ量販店みたいだな。

ちなみに、ビジコム楽天パソコンPOSセンターのアドレスです
http://www.rakuten.co.jp/pcpos/

■ 今年も
今年ももう残り少なくなってしまいました。
私のメールマガジンも今年は最後だと思います。
21世紀
どのようになるのか楽しみでもあります。
皆様も、お体に気をつけてよい年をお迎えください。(すこし早すぎるかな?)

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