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 2006年12月 

ラスベガスからの帰国 



27日の夜、ラスベガスから帰ってきた。

子供たちが冬休みに入ってすぐ
年末は新しい自宅で年明けを迎えたかったので
クリスマスのラスベガスへ家族と行ってきた。
泊まったのは噴水ショーの有名なベラージオ

クリスマスシーズンの渡米は初めてだったため
どれだけ混雑するのか予想がつかなかった。
行った日の22日のロビーは広々としてゆったりとした感じ。(左写真)
そして24日もかなり人が増えたなって感じ。
日本だと24日イブがピークのためこんなもんだと思ったのが間違いだった。

そして25日の夜に入ると右の写真のように大混雑(右写真)
特にベラージオはホテル内のデコレーションが壮大なため入り口からどんどん人が入ってくる。
ホテル内のバフェはいつもの10倍くらい人が並んでる。
こっちは三人の子連れ、外に食事をしようと出たのが間違いだった。

流入してくる人ごみに逆らいながら歩く途中
下の3歳の息子は歩きながら寝てしまう始末
どの店も並んでて子連れで入れるような雰囲気ではない。
あわやクリスマスの日に食事難民かと思ったが
外での食事をあきらめ、寝た息子を抱きかかえて来た道を延々と歩き
やっとのことでホテルの部屋に帰ってきた。

そこでルームサービスを取ってやっとの食事にありついた。
ホテルの部屋は噴水の真正面に見える部屋(下の写真)
噴水ショーを見ながら食べる食事は格別、
ルームサービスを取ってみるとさすがベラージオ、うまかった。
外で食事なんかしようとせず、最初から部屋で食べればよかったなと痛感した。


6日間ではラスベガスは回りきれなかったが、よく歩いた。
歩数計で一日平均15000歩、最終日は22000歩を越えた。
3歳の息子と7歳、13歳の娘もよく歩いた。
結構強行軍ではあったが、楽しい旅行だった。

最後に成田に帰ってきて、
インフォメーションに自分の名前を見つけて係りの人に聞くと
飛行機に自分たちの荷物が載ってないとのこと
ラスベガスのUSエアからロスのシンガポールエアに
荷物が引き渡されていないとのこと、
結局バゲージから3個のスーツケースが出てこなかった。
衣類もお土産も全部スーツケースに入れた置いたのに
今も探してもらってる最中。うーん・・・・

今回の旅行は、いろいろなサービスについていろいろと考える機会があった。
旅行中に新しいビジネスのアイディアも浮んだ。
また、それについて書き連ねて行きたいと思う。
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