リテイルテック2007終了
東京ビックサイトで3/6から3/9まで開かれてたリテイルテック2007終了。
当社のブースでも4日間ずっと連投で立ちっぱなし。
リテイルテック公式発表
3月6日(火)晴れのちくもり 24,607人(22,946人) 24,607人
3月7日(水)晴れ 40,640人(35,829人) 65,247人
3月8日(木)晴れのちくもり 48,411人(47,225人) 113,658人
3月9日(金)晴れ 43,562人(48,088人) 157,220人
合計 ※カッコ内は昨年 157,220人(154,088人)
私の名刺入れも、お客様の名刺で約2cmほど膨らみ
たくさんのお客様にお会いすることが出来ました。
やわざわざ来てくれた知人にも感謝。

今年の傾向は、
リテイル全体的に目新しいものがなく、小粒。
大手メーカ、NECやTECブースもさほど去年と変わりなし。
それだけ、差別化が難しい時代になってきた。
当社ブースに限って言えば、今年は思った以上に好評で
突っ込んだお話を聴いて来るお客様が去年より1.5倍多い気がしている。
最終日は午前中から展示商品の前で話し込む風景が見られた。

当社ブースを飾ってくれたコンパニオン

4日間ずっとステージで話してくれたMCのお二人にも感謝
お疲れ様。

当社のブースでも4日間ずっと連投で立ちっぱなし。
リテイルテック公式発表
3月6日(火)晴れのちくもり 24,607人(22,946人) 24,607人
3月7日(水)晴れ 40,640人(35,829人) 65,247人
3月8日(木)晴れのちくもり 48,411人(47,225人) 113,658人
3月9日(金)晴れ 43,562人(48,088人) 157,220人
合計 ※カッコ内は昨年 157,220人(154,088人)
私の名刺入れも、お客様の名刺で約2cmほど膨らみ
たくさんのお客様にお会いすることが出来ました。
やわざわざ来てくれた知人にも感謝。

今年の傾向は、
リテイル全体的に目新しいものがなく、小粒。
大手メーカ、NECやTECブースもさほど去年と変わりなし。
それだけ、差別化が難しい時代になってきた。
当社ブースに限って言えば、今年は思った以上に好評で
突っ込んだお話を聴いて来るお客様が去年より1.5倍多い気がしている。
最終日は午前中から展示商品の前で話し込む風景が見られた。

当社ブースを飾ってくれたコンパニオン

4日間ずっとステージで話してくれたMCのお二人にも感謝
お疲れ様。

スポンサーサイト

- [2007/03/09 22:16]
- リテールテック |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
リテイルテック2007初日
初日の入場者数、主催者発表数字
3月6日(火)晴れのちくもり46,479人
リテイルのみの入場者数、24,607人
いつもながら、初日は出足が鈍い。
それでも、多くの方々とご挨拶が出来て
それなりの反響は得た。
下記の写真は今年の当社のブース。
隣のブースは、マイクロソフトとNCRです。

ちなみに下記の写真は去年の当社ブースです。
去年のブースは旧ロゴの青い文字です。

3月6日(火)晴れのちくもり46,479人
リテイルのみの入場者数、24,607人
いつもながら、初日は出足が鈍い。
それでも、多くの方々とご挨拶が出来て
それなりの反響は得た。
下記の写真は今年の当社のブース。
隣のブースは、マイクロソフトとNCRです。

ちなみに下記の写真は去年の当社ブースです。
去年のブースは旧ロゴの青い文字です。


- [2007/03/07 10:27]
- リテールテック |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
今日からリテイルテック2007
今日、3/6から3/9まで4日間東京ビックサイトで
リテイルテック2007が開催されます。
当社はBCPOSを発表した1997年からずっと連続出展し
今年で9年目になりました。
ということは、BCPOSも9年目に入り会社設立20周年目にもあたり、
よくここまで会社がもったものだと自分でも感心しています。
今年は、ASP型簡易WEBPOSシステム「TenpoVisorPOS」の発表もあり
例年になく力の入った年になりました。
今年のテーマは「POS&WEB2.0」
街と人と店と商品の融合を目指して我が社として何が出来るか?
単なるPOSシステム屋ではなく、お店の売り上げに貢献できる
消費者とお店を結び付けられるソリューションメーカーでありたい。
そんな意気込みを伝えたいと思っています。
「TenpoVisorPOS」は国内初といってもいいブラウザを使ったPOSです。
ブラウザを使っているためにすべてがリアル。
まだまだ作った私たちにも想像できない使い方があると思います。
それで、「あなただったらどう使う?」

キャンペーンを始めました。
「TenpoVisorPOS」のあらゆる可能性を
一般ユーザに考えていただこうという企画です。
必ず明日からの展示会の成功を成功させる。
そんな信念が今私の気持ちにはみなぎっています。
リテイルテック2007が開催されます。
当社はBCPOSを発表した1997年からずっと連続出展し
今年で9年目になりました。
ということは、BCPOSも9年目に入り会社設立20周年目にもあたり、
よくここまで会社がもったものだと自分でも感心しています。
今年は、ASP型簡易WEBPOSシステム「TenpoVisorPOS」の発表もあり
例年になく力の入った年になりました。
今年のテーマは「POS&WEB2.0」
街と人と店と商品の融合を目指して我が社として何が出来るか?
単なるPOSシステム屋ではなく、お店の売り上げに貢献できる
消費者とお店を結び付けられるソリューションメーカーでありたい。
そんな意気込みを伝えたいと思っています。
「TenpoVisorPOS」は国内初といってもいいブラウザを使ったPOSです。
ブラウザを使っているためにすべてがリアル。
まだまだ作った私たちにも想像できない使い方があると思います。
それで、「あなただったらどう使う?」

キャンペーンを始めました。
「TenpoVisorPOS」のあらゆる可能性を
一般ユーザに考えていただこうという企画です。
必ず明日からの展示会の成功を成功させる。
そんな信念が今私の気持ちにはみなぎっています。

- [2007/03/06 00:53]
- リテールテック |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
マイブーム古地図
最近私のマイブームは、古い地図を見ることである。
去年家を建てるときに、地盤調査を行った。
我が家は台地の上にあるので問題は無いと思ってたが
同じ台地でも埋め戻したとこがあったりして地盤が弱いところがある。
そこは、もと池だったり、川だったりする場所も。
そんな様子で周りの環境が気になった。
うちの近くの駅、池袋は、もと池があり水はけの悪い場所
今でも東京芸術劇場の地下からは大量の水があふれ出てるらしい。
そこから弦巻川という小さな小川が流れてて
雑司が谷、護国寺を抜けて江戸川橋(神田川)に流れてた。
今は池袋には池もなく、弦巻川という小川も無い。
昭和七年にドブ川化して問題になり、暗渠になってしまったらしい。
弦巻通りという小さな道だけが小川の名残を残している。
映画「千と千尋の神隠しに」、川の神様が出てきたり
千尋が琥珀川で溺れて、琥珀川(はく)に助けられたと言うシーンがある。
千尋が溺れた琥珀側は埋められてマンションが立ってしまった、
と残念そうなの千尋のナレーションが走る。
そんな都会の川のすでに埋められてしまった名残を
古い地図で追っかけていくのである。
ヤフーが先月あたりからか、「古地図で東京めぐり」という
江戸、明治、現在の東京の地図を重ねて見れるサイトを作ってる。
(3/15までの期間限定の公開が残念なのだが)
これを見ると、池袋にまだ池があり、弦巻川もまだ流れてて
それが明治、現在と移り変わっていく姿が見える。
グーグルも江戸の古地図を貼り付けているが
ヤフーのほうが格段に精度が高く使いやすい。
これが非常によく出来ていて、私の調べたかったことがよくわかる。
弦巻川は弦巻通りの道の下かと思ってたら以外やそうでもなく
細い長屋の中を抜けていたり、くねくね曲がってたりする。
その元川の上に区界があったり、町名の境がある。
以前、神田川のそばに住んでいるとき
区境が川のあっちにいったりこっちに来たりしていた。
なんでここが新宿区で、なんでここが豊島区なんだろうと
疑問に思ったことがある。
なんのことない、以前は川がクネクネ曲がっていてそこが区界
その川を整理してまっすぐにしてしまったために
区界が川のあっちとこっちに散らばってしまったのである。
そんな名残を現在の地図と比較してみるのは楽しい。
ブラウザで重ね合わせて江戸、明治、現在の地図が見えることは
歴史に思いを寄せ、名残を感じ取ることが出来る。
残念なことに、3/15と公開期間が短く、その後も続けて欲しいのだか

去年家を建てるときに、地盤調査を行った。
我が家は台地の上にあるので問題は無いと思ってたが
同じ台地でも埋め戻したとこがあったりして地盤が弱いところがある。
そこは、もと池だったり、川だったりする場所も。
そんな様子で周りの環境が気になった。
うちの近くの駅、池袋は、もと池があり水はけの悪い場所
今でも東京芸術劇場の地下からは大量の水があふれ出てるらしい。
そこから弦巻川という小さな小川が流れてて
雑司が谷、護国寺を抜けて江戸川橋(神田川)に流れてた。
今は池袋には池もなく、弦巻川という小川も無い。
昭和七年にドブ川化して問題になり、暗渠になってしまったらしい。
弦巻通りという小さな道だけが小川の名残を残している。
映画「千と千尋の神隠しに」、川の神様が出てきたり
千尋が琥珀川で溺れて、琥珀川(はく)に助けられたと言うシーンがある。
千尋が溺れた琥珀側は埋められてマンションが立ってしまった、
と残念そうなの千尋のナレーションが走る。
そんな都会の川のすでに埋められてしまった名残を
古い地図で追っかけていくのである。
ヤフーが先月あたりからか、「古地図で東京めぐり」という
江戸、明治、現在の東京の地図を重ねて見れるサイトを作ってる。
(3/15までの期間限定の公開が残念なのだが)
これを見ると、池袋にまだ池があり、弦巻川もまだ流れてて
それが明治、現在と移り変わっていく姿が見える。
グーグルも江戸の古地図を貼り付けているが
ヤフーのほうが格段に精度が高く使いやすい。
これが非常によく出来ていて、私の調べたかったことがよくわかる。
弦巻川は弦巻通りの道の下かと思ってたら以外やそうでもなく
細い長屋の中を抜けていたり、くねくね曲がってたりする。
その元川の上に区界があったり、町名の境がある。
以前、神田川のそばに住んでいるとき
区境が川のあっちにいったりこっちに来たりしていた。
なんでここが新宿区で、なんでここが豊島区なんだろうと
疑問に思ったことがある。
なんのことない、以前は川がクネクネ曲がっていてそこが区界
その川を整理してまっすぐにしてしまったために
区界が川のあっちとこっちに散らばってしまったのである。
そんな名残を現在の地図と比較してみるのは楽しい。
ブラウザで重ね合わせて江戸、明治、現在の地図が見えることは
歴史に思いを寄せ、名残を感じ取ることが出来る。
残念なことに、3/15と公開期間が短く、その後も続けて欲しいのだか


- [2007/03/01 21:31]
- 一般 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | HOME |