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**省大臣室見学 

朝、11時
ふるさと山口法人ネットワークのメンバーで、
参加可能なメンバーが**省の前に集まった。

(ブログ、写真の掲載は許可を得てますが、
あえて検索エンジンに引っかからないため省の名前は伏字にしています)

昨日の飲み会で、大臣の息子さんのK氏に、
大臣室招待しますよって、興味心身に集まったメンバーだ。
さすがに昨夜の今朝なので、
仕事をサボって集まれるメンバーは5人だった。

警察官や警備員のいる門の前で、
「身分証明書掲示」と書かれた看板にみんなたじろぎ、
門の外であたふたしていたら、K氏が門のところまで迎えに来てくれた。
「身分証明書なら何でもいいんですよ、」って
なんだ、省の身分証明書しか入れないのかと思ってた。


そして建物の入り口の物々しいゲート、
K氏は「あ、見学ですから」って
重厚な電子仕掛けのゲートを尻目に、
横の簡単な入り口をあけて顔バス、さすが。

エレベーターを上り部屋の前に、
大臣接見室と書かれた入り口を入るといくつもの部屋があり、
何組か来られたときの待合室だという。


そこにはガラスのショーケースの中に多くの贈り物が、
よく外国の大使などが持ってくる贈り物は、
大臣が個人宅に持ち帰っているのではないんですね。
各年代の大臣の名前と贈られた国の名前は書かれて飾ってあった。



奥にはかなり広い接見の間が、
よくテレビなどで映されるのはここだそうで、
外国の大使や要人とここで会談をされるのだそうだ。


ここで大臣が座る接見の椅子に座ってみた。
うーん、いいすわり心地だ。。。。


天皇陛下の写真が飾ってあったり(棚はほこりかぶってましたが。。汗)


形取られた日の丸の後ろがセロテープで留めてあったり、、(笑)
でも重厚なすばらしい部屋で
うちの会社の社長室とはえらい違いだ(笑)。

うちの会のメンバーはあたりをうろちょろうろちょろ
結構長い時間堪能させていただいた。



で、今ニュースを見ていたら、内閣改造明日らしい、

本当に間一髪で、
K氏に公約を守っていただきました。
Kさん、本当に二日酔いで、お忙しい中
ありがとうございました。
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理事会&懇親会 ふるさと山口法人ネットワーク 

29日は、
ふるさと山口法人ネットワークの理事会と懇親会だった。
東京在京者がふるさとを応援するために始まったこの会だが、
一年ちょっと経って、かなりの人脈を作って気がする。

会長の杉山さんのマンパワーも凄いが、
会のメンバーの情熱も凄い。
東京の情報は、毎日ふるさとで流れるが、
ふるさとの情報は東京では流れない。
この格差を縮めたい情熱が会のメンバーにあふれてる。

より具体的に活動の目標を決めて、
ふるさとにも支部担当者を作ることによって話がまとまった。

6時に理事会が終了し、メンバーと懇親会の目黒に移動。
今回の懇親会は、新しく参加される人たちも多く23名参加。
皆、企業や社会の中で第一線を活躍している人たちだ。

一次会は結構盛り上がり、
最後はみんな席を立ってわいわいがやがや、
同郷のためか凄く盛り上がってました。

その中で、本日のスペシャルゲストのK氏、
K氏は現役大臣の息子さんで、現役大臣秘書官さん。
ちょっと酔っ払っているかな?と思って自己紹介を聞いていると
突然、
「前回、父がいないとき大臣室招待しますよー、って言った約束、
誰かのブログを見たら凄く期待されているみたいだし、
うちの父もそろそろ首になりそうなんで、(福田内閣改造間近、、)
明日ぐらいしか時間が無いけど見たい人います?」、って

そのブログを書いたのは私だった。

で、翌日
別な予定が入ってたけど午後からに変更してもらい、
急遽、**省**大臣室に、会のメンバーで見学会になりました。

自転車屋さんが熱い! 

長年、POSシステムの商売をやっていると、
その時代時代に流行る業種と言う物がある。

前回、農産物直売所が熱い!との記事を書いたが、
今回熱いと思うのは、自転車屋さん。

先日、BCPOSのバージョンアップにて、
顧客カルテ機能の追加を発表したせいもあるのかもしれないが、
個々最近、顕著に自転車屋さんからのPOSの資料請求、受注が増えている。

自転車屋といっても、幅広く、
ママチャリを売っているお店から、
マウンテンバイク等、高級ブランドの自転車を売っているお店まで、
どちらかと言えば、高級な自転車を売っているお店からの商談、受注が多い。

そこで週明けの営業会議で、
なんで今自転車屋さんからの受注が増えているのか?
営業数名と雑談をしていた。

まず、最初に出てきた意見ががガソリン高騰です。
ガソリン高騰により、自転車にシフトしてるのでは?と、
確かに、これは一理ありますが、少し私には異論があり、
自転車屋さんからの商談が増えてきたは、2年ぐらい前からであり、
2年前はそれほどガソリンも高くない。
今は追い風にはなっていると思いますが、それだけが原因ではなかろうと。

次に車離れ、
これには、結構説得力があり、
若者の車離れがここ数年顕著であり、
車に変わる交通機関として自転車が増えつつあり、
自転車屋さんも売上を伸ばしているのだと。

そしてどうせ車をあきらめて自転車を買うのであれば、
安すぎるママチャリではなく、自分の嗜好にあったものを、
車を買うお金に比べれば、多少高くてもいいと言う意見。

あとは、高級自転車を買うなら、
ちゃんとした駐輪場も借りているとの意見も出ました。
都内ですと、以前から放置自転車の問題もあり、
段々自転車をどこにでも置ける時代ではなくなっています。
放置して撤去されるなら安い自転車でもいいが
高級な自転車は、撤去されたくない。
それで駐輪場も借りるのだと。

あと健康志向、
メタボ対策や自分自身の健康のためもあるだあろう。
日々、運動する事によって健康を保ちたい。
給料が増えない時代において、
個人の医療費抑制対策にもなる。

あと、私が考えるに、
今後益々、道路整備や法律整備によって
走りやすく置きやすい環境が高まるならば、
車から自転車へのシフトは益々高まるものと思われる。

そう考えていくと、自転車屋さんの将来はかなり明るい。
エコな商売といっても過言ではなかろうか。

商品が売れ始めると、
今までは、レジのような簡単な売上の管理から脱却し、
自転車部品の在庫管理など、やりたいというお店が増えてきている。
そして、常連顧客の管理もやりたいと。

そうすると、当社のシステムを十分に活用できる素地が出来つつある、
そして自転車屋さんには横のつながりが多く、
それぞれのお店がよく情報交換を行い、連携している。
いろいろこうやって書いていくと、
自転車屋さんという商売は、とても求められている商売だとよくわかる。

中国のような発展途上国が車を求め始め、
日本のような先進国が自転車に転換していく。
なんとも愉快で、面白い話ではないか。。。

農産物直売所が熱い 



以前から我が社では、
農産物直売所向けのPOSシステムを開発・販売しているが、
最近顕著に問い合わせが増えている。
これは、今の社会情勢の変化らしい。

以前から私は、
農産物直売所(産直)は、とても面白い販売方法だと思ってた。

それは、
農家が自分の作った農産物を、自分の目の届く場所で売れる。
それも中間卸を通さず、じかに消費者に届けることが出来る。
ガソリン代を出して、遠くの市場に運んでいかなくてもいい。
梱包はダンボールに梱包することなく最小限でいい、
土の付いた新鮮な野菜を、新鮮なまま、売ることが出来る。



そして消費者は、作った生産者の顔が見え、
新鮮な野菜を安心して買うことが出来る。
産地偽装なんてあり得ない。

そう考えていくと、産直はあらゆる面で有利で、
この売り方が、地方では主力になると考えていた。

最近その産直の店が増えてきているのだ。
それも有識者が自主的に集まり、自分たちで売っていくお店が。
大きな組織で作って売るのではない。

産直は、建物もそれほど気を使わず、
陳列もそれほど気を使わず、
広い場所と、広い駐車場と大きな看板があればいい。

ただ面倒なのは、売った後の精算作業だ。
いろいろな生産者が持ち寄り、商品を並べるのだから、
後で生産者ごとに集計し、分配しなければならない。
そのためには、商品にバーコードを張り、
後でコンピュータで集計しなければならない。

今まで大手のPOSシステムを使うと何百万もかかるから、
なかなかそういった施設で、産直をオープンできなかったと言うのもある。
それがパソコンを使って気軽にバーコードを発行し、
清算処理が出来るようになれば、
もっともっと地元に気軽な産直が出来て、
生産者も消費者も恩恵にあずかることが出来る。

ガソリン高のなか、遠くまで野菜を運ぶことの無駄や、
コスト高で野菜が高くなったり、生産者が赤字になることを考えれば、
身近な場所で、産直を起こそうと言うのもわかる気がする。




これは生産者の自己防衛であり、マーケットの変化である。
そんな小さな変化でさえ、こういう商売をしているとわかるのはうれしいことだ。

ますます産直のお店が増えて、
地方が活性化していく時代になればいいな、と考える。

iPhone購入 

昨日、iPhone黒の16G購入した。

いろいろいじってるけど、
確かに面白い。
小学生の娘にいじらせると、
なにも偏見なしに自由に使っている。

私たちはPCの第一世代だけど、
私たちの子供は携帯の第二世代、

そして、このiPhoneは、
タッチパネルを使った第三の世代のような気がする。

タッチパネルのインターフェイス、
いろいろ勉強させられることが多い。
指一本で、どこまで動作が可能なのか?

使いこなせれば、面白い世界だが、
使いこなせない世代も多いはず、
その辺をどういう風にまとめていいのか?
まだまだ考えなくてはいけないことが多い。

しばらく触って遊んでみるか。。。。

就職セミナーのその後で、、 

土曜日の昼から、
青山で開かれた就職セミナー行ってきました。
時間は13:00~18:00まで、
最初は、結構長い時間のように思われましたが、
終わってみると25人に面接、
やり始めるとあっという間の時間でした。


今回の参加は9社、
当然、当社だけを目的としている求職者ではないため、
いろいろな方々がいらっしゃいました。
(ここではあえて申上げられません、凄すぎて)


ただ、そこで一つだけ共通しているもの、
それは、誰もわが社のことを知らない(笑)。
誰もが「お宅の会社は何をしてるんですか?」って話になる。
誰もそんな失礼な聞き方はあえてしなかったが、
黙って席について、こっちから発する言葉を待っている。
それで仕方なく、こちらから質問を始める。

いやー、これはとても貴重な経験で、
何も知らない人に、自分たちのことを説明するのだから、
その説明能力を問われているようで、
つくづく、そういうのが得意でよかったなと感じた。

希望職種も年齢も性別も異なる人たちが、
目の前にある3席に時間差をおいて座る。
なかにはやる気の無い奴もいる。
そして、
なかなか質問してこない、こちらの話を聞いている。
これは、どうやって話をしていいのか、
最初の一時間ぐらいは、対応に苦慮していました。

しかし、一時間くらいすると、慣れたもんで、
どんな人が前の席に座ろうが、どうにでもなる。
後半は自分の適応性について、自分で感心していた。


何も知らない人たちには、
うちの会社は、こうこうこういう会社ですよ、って説明になる。
「POSとは?」って説明から入るわけだから、
何度も同じ説明を繰り返していると、
ああ、自分の会社の特徴は、
こういう風に説明するとわかりやすいんだなって、
だんだん言葉が慣れてきて、
自分の会社ながら、強いとこ、弱いとこがはっきり見えてくる。

結果、うちの会社ってかなりいい会社で、
まだまだマーケットの底も深く、開拓の余地も十分あり、
技術競争力も高く、いい人材がそろっているんだなと感心した。

弱いのはブランド力、
POS業界は大手コンピュータメーカがひしめく中、
それらに負けないようなブランド力を今後強化していくことが、
改めて重要なんだと再認識した。

いい意味で貴重な経験になりました。

今週の土曜日7/5は青山で転職セミナー参加 

今週の土曜日7/5は、
マイミクのけろさんの紹介で、
転職セミナーに参加してきます。

私が転職するのではなく、
転職イベントでブースを構えて、転職希望者に会社を説明するのです。

私はこういう転職イベントの参加は初めてで、
通常なら、会社の社員の誰かが行って説明するのだろうけど、
実は私は、こういう初めての経験大好き。
私が行って、積極的に説明してみたいと思います。

また、転職希望者のいろいろな意見も聞いてみたいし、
本来ならカウンターの内側は、
動物園で言えば折の中なんだろうけど、
私は折の中から、人間を観察してみたいなー。。

うちのブースに
人が来てくれるかどうか判りませんが、
がんばってみたいと思います。

場所は、青山ツインビルの西館15階、
13:00~18:00までやっています。
転職希望者でなくてもいいですよ。
時間はたっぷりあると思いますので、
お話したい人は来てください。