長州・大江戸スタンプラリー
2007年10月28日(日)
台風が去った翌日の快晴の朝、
普段の日曜日なら午前中はゆっくり寝ているんだろうが、
ふるさと山口法人ネットワークのふるさと応援団として、
今日は山口県主催の長州・大江戸スタンプラリーに家族で参加、
11時締め切りまでには日本橋の出発地点「おいでませ山口館」に行かなければならない。
家族5人での参加のため、急き立てて家を出る。
10時頃には出発地点に着きスタンプカードを受け取る。
スタンプポイントは山口ゆかりの場所5か所の内3箇所でスタンプを集めること、
・乃木神社(乃木希典)
・毛利庭園(長府毛利藩邸)
・日本女子大学(創立者:成瀬仁蔵)
・日本大学(学祖:山田顕義)
・拓殖大学(創立者:桂太郎)
そしてゴール地点は世田谷の松陰神社(吉田松陰墓所)
単なるスタンプラリーだと考えてたら、結構大掛かりなものだった。
今回の参加者は約1500人、主催者の山口県は全員に保険をかけるらしい。
1500名もの参加者全員に保険をかける苦労は大変なものだ。
すでに出発地点「おいでませ山口館」前のテントの前には大勢の人が集まってた。
それでも今年は前日の台風の大雨のせいか少しで足が悪かったらしい。
毎年、スタート時間の朝9時には大勢の人が並ぶとの話、
周りを見渡すと、家族連れやカップルも多少いるが、
リックに帽子のトレッキング姿のグループが多い。

さっそく、市ヶ谷の日大本部へ向かった。
10時半ごろ日大に着くとすでに多くの人たちがスタンプを押してる。
構内には日大の歴史や創業者の銅像が並べられてる。
こういうイベントは、一般の方々に学校をPRするいい機会だ。

次に目白の日本女子大に向かう。
ここは私の家からも近く、毎日目白通りを通勤で通過する。
しかし女子大と言う敷居が高く一度も中には入ったことがなかった。
思ったより広い構内は太陽の日を浴び居心地が良く、
少し歴史のある講堂と新しい建物の調和がいい。
スタンプラリー参加の大勢が講堂の前での説明を聞き入ってた。

最後に六本木ヒルズの毛利庭園へ向かう。
ヒルズの大勢の一般客に混じり、トレッキング姿の参加者は一目瞭然。
この人も、この人も、スタンプラリーの参加者だと思うと笑ってしまう。
3つ目のスタンプをゲットし、毛利庭園についた頃はもうお昼、

家族連れということもあり、ヒルズの中で食事にする。
入ったのは毛利庭園のすぐ横のバイキングのカレー屋さん、
子供たちもおなかいっぱいになって満足満足。
最終地点の松蔭神社に向かう。
松蔭神社には、私は東京に27年住んでいるが始めて来た。
もっと寂れた神社かと思っていたらとんでもない。
祭りの日に来たからなのかもしれないが、
凄い人ごみ、地元の人々、商店街の盛り上がり、
吉田松陰がいかにこの街の人々に慕われてきたことがよくわかる。

幕末維新祭りってことで山口県だけかなと思ってみたら
ちゃんと会津のブースもありました。
私は山口県の出身ですが、うちの妻の父親の田舎は宮城ですので、
ちゃんと仲良くやって欲しいですね。

スタンプラリー最終地点、松蔭神社のスタンプを押し
終了時間の3時前になるとゴール前は大混雑、
そのあとアンケートに答えて抽選のくじ引き、
うちの家族は5人もいるのに、私は8等のふぐ茶漬け1袋、
子供三人が7等の萩焼の鈴、うちの妻が6等の萩焼の湯呑をもらった。
うちの家族では私が一番運が悪いって事(笑)

しかし、すぐ後には特等の航空券とホテルのペアチケット、
1等のホテルのペアチケットが目の前で次々に出る始末に少し残念。
写真は特等の当たった人(帽子の婦人)。

写真は今回お世話になった山口県庁東京事務所の河村さん(右ハッピ)と
ふるさと山口法人ネットワーク会長の杉山さん(真ん中女性)と
同じくふるさと山口法人ネットワーク会計の相山さん(左女性)
相山さんの息子のしん君(真ん中)と私の息子(左)

ゴールと同時に参加景品としてのたくさん入った袋を受け取る。
これが全部山口県にゆかりのあるメーカらしい。
それにしても結構な量が・・・・
うちは5人家族だからこのセットを5袋、
子供達には結構重たいらしく、私が全部持つ羽目に。。

台風が去った翌日の快晴の朝、
普段の日曜日なら午前中はゆっくり寝ているんだろうが、
ふるさと山口法人ネットワークのふるさと応援団として、
今日は山口県主催の長州・大江戸スタンプラリーに家族で参加、
11時締め切りまでには日本橋の出発地点「おいでませ山口館」に行かなければならない。
家族5人での参加のため、急き立てて家を出る。
10時頃には出発地点に着きスタンプカードを受け取る。
スタンプポイントは山口ゆかりの場所5か所の内3箇所でスタンプを集めること、
・乃木神社(乃木希典)
・毛利庭園(長府毛利藩邸)
・日本女子大学(創立者:成瀬仁蔵)
・日本大学(学祖:山田顕義)
・拓殖大学(創立者:桂太郎)
そしてゴール地点は世田谷の松陰神社(吉田松陰墓所)
単なるスタンプラリーだと考えてたら、結構大掛かりなものだった。
今回の参加者は約1500人、主催者の山口県は全員に保険をかけるらしい。
1500名もの参加者全員に保険をかける苦労は大変なものだ。
すでに出発地点「おいでませ山口館」前のテントの前には大勢の人が集まってた。
それでも今年は前日の台風の大雨のせいか少しで足が悪かったらしい。
毎年、スタート時間の朝9時には大勢の人が並ぶとの話、
周りを見渡すと、家族連れやカップルも多少いるが、
リックに帽子のトレッキング姿のグループが多い。

さっそく、市ヶ谷の日大本部へ向かった。
10時半ごろ日大に着くとすでに多くの人たちがスタンプを押してる。
構内には日大の歴史や創業者の銅像が並べられてる。
こういうイベントは、一般の方々に学校をPRするいい機会だ。

次に目白の日本女子大に向かう。
ここは私の家からも近く、毎日目白通りを通勤で通過する。
しかし女子大と言う敷居が高く一度も中には入ったことがなかった。
思ったより広い構内は太陽の日を浴び居心地が良く、
少し歴史のある講堂と新しい建物の調和がいい。
スタンプラリー参加の大勢が講堂の前での説明を聞き入ってた。

最後に六本木ヒルズの毛利庭園へ向かう。
ヒルズの大勢の一般客に混じり、トレッキング姿の参加者は一目瞭然。
この人も、この人も、スタンプラリーの参加者だと思うと笑ってしまう。
3つ目のスタンプをゲットし、毛利庭園についた頃はもうお昼、

家族連れということもあり、ヒルズの中で食事にする。
入ったのは毛利庭園のすぐ横のバイキングのカレー屋さん、
子供たちもおなかいっぱいになって満足満足。
最終地点の松蔭神社に向かう。
松蔭神社には、私は東京に27年住んでいるが始めて来た。
もっと寂れた神社かと思っていたらとんでもない。
祭りの日に来たからなのかもしれないが、
凄い人ごみ、地元の人々、商店街の盛り上がり、
吉田松陰がいかにこの街の人々に慕われてきたことがよくわかる。

幕末維新祭りってことで山口県だけかなと思ってみたら
ちゃんと会津のブースもありました。
私は山口県の出身ですが、うちの妻の父親の田舎は宮城ですので、
ちゃんと仲良くやって欲しいですね。

スタンプラリー最終地点、松蔭神社のスタンプを押し
終了時間の3時前になるとゴール前は大混雑、
そのあとアンケートに答えて抽選のくじ引き、
うちの家族は5人もいるのに、私は8等のふぐ茶漬け1袋、
子供三人が7等の萩焼の鈴、うちの妻が6等の萩焼の湯呑をもらった。
うちの家族では私が一番運が悪いって事(笑)

しかし、すぐ後には特等の航空券とホテルのペアチケット、
1等のホテルのペアチケットが目の前で次々に出る始末に少し残念。
写真は特等の当たった人(帽子の婦人)。

写真は今回お世話になった山口県庁東京事務所の河村さん(右ハッピ)と
ふるさと山口法人ネットワーク会長の杉山さん(真ん中女性)と
同じくふるさと山口法人ネットワーク会計の相山さん(左女性)
相山さんの息子のしん君(真ん中)と私の息子(左)

ゴールと同時に参加景品としてのたくさん入った袋を受け取る。
これが全部山口県にゆかりのあるメーカらしい。
それにしても結構な量が・・・・
うちは5人家族だからこのセットを5袋、
子供達には結構重たいらしく、私が全部持つ羽目に。。

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- [2007/10/29 00:31]
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