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四国から帰ってきて 

金曜日に高松に飛んで、
現地のギャラリストの友人と2日間、夜中まで話し込んできました。

いやー、楽しかった。
どちらかというと、友人の本業の話が中心だが、
彼の世界観は聞いてて実感することも多いし、知らないことも多い。
しかし、その彼にズバズバ言えるのも私の性格で、
そんなところが、私と彼との本音で語り合えるいいとこかもしれない。

彼のビジネスと私のビジネスは
本来ならば、まるでかけ離れているはずなのに、
なぜかいろいろなところで接点が多く、結びつく。
不思議だ。

彼が推薦する女性アーチスト本人の目の前で、
素人の私が作風や売り出し方法や名前まで口出しをして、
彼もアーチストの彼女も笑って話に参加してる。
もし、彼女がビックなアーチストになれば、
その歴史に参加できているようで凄く楽しい。

彼女はそれだけの素質もあるし、バイタリティーもある。
そして素直で作風もすんなりと溶け込めるものがある。
国際アートフェアに出展できる彼の実力と合わし合わせれば、
彼女は当然ビックなアーチストになっていくであろう。
その歴史のスタートに立ち会うことが出来たのだから、
わくわくするのも当然のことだ。

作風や条件面が合えば、
当然当社も彼女の作風をプロモーションとして使いたいし、
そして彼と彼女と私の会社が一緒にビックになっていけば
それは、願ってもないWinWinの関係になれる。

村上隆や奈良美智やロッカクアヤコを超えるような、
アーチスト彼女の大いなる成長に期待したいな。

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