家計簿マーケティング
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家計簿マーケティング
先日、会社で運営している家計簿サイトJANKEN.JPを、
プロモーションのできるサイトとしてリニューアルし、
学校に通い始めマーケッティングを意識し始めてから、
今自分がやりたいものは何だと考えてみた。
マーケティングの学問の世界では、マスマーケッティングより
ターゲットマーケティングのほうが現在の世の中の主流らしい。
普通にテレビを見る限り、マスが主流だと思ってた。
ターゲットマーケティングと考えたとき、
やはり20代女性とか30代男性既婚者とか、
大雑把な囲いを持ってターゲットにしているのであろうか?
ただ同じ20代女性であっても派手な人も地味な人もいるし、
A社の化粧品が好きな人も、B社の化粧品が好きな人もいる。
ターゲットとしてはあまりに大雑把過ぎて、頼りがいが無い。
それなら今、自分画やり始めている家計簿を使ったらどうなるんだろうか?
家計簿といってもJANKEN.JPは、JANバーコードを読ませる家計簿だ。
バーコードを読ませるわけだから、商品を一品一品登録する。
だからA社の商品と言うわけではなく、A社のこの化粧品という単品の指定が出来る。
商品を買った人を特定できるのだから、かなりのターゲッティングだ。
その家計簿でマーケッティングを行ったらどうなるんだろう?
疑問に思い、「家計簿マーケティング」という言葉でGoogleを検索したら、
”家計簿”or”マーケティング”という複合検索では抽出できても、
「家計簿マーケティング」というドンピシャの言葉での抽出が無い。
ということは、まだ家計簿マーケティングという概念は存在していないのだろうか?
家計簿と言うと、「食料費」とか「光熱費」とか
大雑把な科目で計算されるので、単品を指定した概念が無いのかもしれない。
そうであるならば、あまりターゲットマーケティングで利用しなかったのも無理は無い。
今、家計簿にて単品で何をかったのか把握が出来て、
そこから消費者の趣味や嗜好、仲間やコミュニティーが出来上がれば、
それなりの価値が生まれてくるんだろうと思ってる。
家計簿でマーケティングをやること、
家計簿でプロモーションを行うことはなかなか説明では難しいが、
なんとなく自分の中に方向性が見え初めて、面白い。

先日、会社で運営している家計簿サイトJANKEN.JPを、
プロモーションのできるサイトとしてリニューアルし、
学校に通い始めマーケッティングを意識し始めてから、
今自分がやりたいものは何だと考えてみた。
マーケティングの学問の世界では、マスマーケッティングより
ターゲットマーケティングのほうが現在の世の中の主流らしい。
普通にテレビを見る限り、マスが主流だと思ってた。
ターゲットマーケティングと考えたとき、
やはり20代女性とか30代男性既婚者とか、
大雑把な囲いを持ってターゲットにしているのであろうか?
ただ同じ20代女性であっても派手な人も地味な人もいるし、
A社の化粧品が好きな人も、B社の化粧品が好きな人もいる。
ターゲットとしてはあまりに大雑把過ぎて、頼りがいが無い。
それなら今、自分画やり始めている家計簿を使ったらどうなるんだろうか?
家計簿といってもJANKEN.JPは、JANバーコードを読ませる家計簿だ。
バーコードを読ませるわけだから、商品を一品一品登録する。
だからA社の商品と言うわけではなく、A社のこの化粧品という単品の指定が出来る。
商品を買った人を特定できるのだから、かなりのターゲッティングだ。
その家計簿でマーケッティングを行ったらどうなるんだろう?
疑問に思い、「家計簿マーケティング」という言葉でGoogleを検索したら、
”家計簿”or”マーケティング”という複合検索では抽出できても、
「家計簿マーケティング」というドンピシャの言葉での抽出が無い。
ということは、まだ家計簿マーケティングという概念は存在していないのだろうか?
家計簿と言うと、「食料費」とか「光熱費」とか
大雑把な科目で計算されるので、単品を指定した概念が無いのかもしれない。
そうであるならば、あまりターゲットマーケティングで利用しなかったのも無理は無い。
今、家計簿にて単品で何をかったのか把握が出来て、
そこから消費者の趣味や嗜好、仲間やコミュニティーが出来上がれば、
それなりの価値が生まれてくるんだろうと思ってる。
家計簿でマーケティングをやること、
家計簿でプロモーションを行うことはなかなか説明では難しいが、
なんとなく自分の中に方向性が見え初めて、面白い。

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- [2008/10/15 00:32]
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