新年、決意。
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あけましておめでとうございます。
新しい年を向かえ、また新たな決意を秘めている。
昨年は、あらゆる意味で新しい活動の年になった。
そして今年も、その活動の延長線上に行動すべき年。
社会は混迷を極め、色々と難しい時代に突入している。
今まで私の仕事は、国内の流通だけを見ていけばよかったのに、
近年の仕事は、世界マーケットの変貌に影響するのだとつくづく感じている。
それは、私どもの会社が6000店舗ものお店を抱えるようになったとき、
ちょっとした社会の変貌が、影響をもたらすのだと感じた。
今日本から、多くのお金が引き上げられて、
その影響が顕著に日本の流通マーケットにも現われている。
消費が伸び悩み、需要が減っていく。
サブプライムのような問題も、日本の景気に悪影響を及ぼし、
それは流通マーケットの中にも響いている。
ただ、世の中の変貌は「需要と供給」
水は高い場所から低い場所へ流れていく。
必然性があって資金は移動し、必要な場所へ流れていく。
今日本は、必要性のあった時代から、なくてもいい時代に変化した。
ジャパン、アズ、ナンバーワン、と言われた時代は過去の世界、
工業製品や知的産業は、続々と後からやってきた国々に追いつかれ、
今まで通りの産業では日本は成り立たない世界にきている。
ただ、
色々海外を見ていると、まだ日本も捨てたもんじゃないな、
ってことを感じてきます。
新しい文化が生まれ、新しい時代を先導する力が日本にはある。
それは、アニメやフィギュアやオタク文化だ。
お店のPOSシステムを扱っていると、
そのようなお店のオープンに数多く立会い、
その勢い、その成長性に気づく。
勢いのあるお店には、日本人だけでなく、外国人の訪問も多い。
今からの時代が、難しければ難しいだけ、
その変化に敏感に反応し、移り変わっていく必要がある。
だからこそ、私の会社も、変化に敏感に反応し、
お店の売り上げがなかなか伸びない時代だからこそ、
私どものPOSシステムの効果や価格競争に競い合い、
他社に負けないような戦略をとっていける。
売り上げが上がらなければ、売り上げを上げられるPOSシステムをつくればいい。
お客が集まらなければ、お客を集められるPOSシステムをつくればいい。
システムが高価であれば、安いPOSシステムを供給すればいい。
どこをとっても、今の私どものシステムが負ける要素もなく、
お店に喜ばれるシステムを供給できる自信がある。
今だからこそ、私どものシステムが生きる時代だと、
つくづく感じ取れる。
今年は勝負の年。
皆様どうか、よろしくお願いします。
新しい年を向かえ、また新たな決意を秘めている。
昨年は、あらゆる意味で新しい活動の年になった。
そして今年も、その活動の延長線上に行動すべき年。
社会は混迷を極め、色々と難しい時代に突入している。
今まで私の仕事は、国内の流通だけを見ていけばよかったのに、
近年の仕事は、世界マーケットの変貌に影響するのだとつくづく感じている。
それは、私どもの会社が6000店舗ものお店を抱えるようになったとき、
ちょっとした社会の変貌が、影響をもたらすのだと感じた。
今日本から、多くのお金が引き上げられて、
その影響が顕著に日本の流通マーケットにも現われている。
消費が伸び悩み、需要が減っていく。
サブプライムのような問題も、日本の景気に悪影響を及ぼし、
それは流通マーケットの中にも響いている。
ただ、世の中の変貌は「需要と供給」
水は高い場所から低い場所へ流れていく。
必然性があって資金は移動し、必要な場所へ流れていく。
今日本は、必要性のあった時代から、なくてもいい時代に変化した。
ジャパン、アズ、ナンバーワン、と言われた時代は過去の世界、
工業製品や知的産業は、続々と後からやってきた国々に追いつかれ、
今まで通りの産業では日本は成り立たない世界にきている。
ただ、
色々海外を見ていると、まだ日本も捨てたもんじゃないな、
ってことを感じてきます。
新しい文化が生まれ、新しい時代を先導する力が日本にはある。
それは、アニメやフィギュアやオタク文化だ。
お店のPOSシステムを扱っていると、
そのようなお店のオープンに数多く立会い、
その勢い、その成長性に気づく。
勢いのあるお店には、日本人だけでなく、外国人の訪問も多い。
今からの時代が、難しければ難しいだけ、
その変化に敏感に反応し、移り変わっていく必要がある。
だからこそ、私の会社も、変化に敏感に反応し、
お店の売り上げがなかなか伸びない時代だからこそ、
私どものPOSシステムの効果や価格競争に競い合い、
他社に負けないような戦略をとっていける。
売り上げが上がらなければ、売り上げを上げられるPOSシステムをつくればいい。
お客が集まらなければ、お客を集められるPOSシステムをつくればいい。
システムが高価であれば、安いPOSシステムを供給すればいい。
どこをとっても、今の私どものシステムが負ける要素もなく、
お店に喜ばれるシステムを供給できる自信がある。
今だからこそ、私どものシステムが生きる時代だと、
つくづく感じ取れる。
今年は勝負の年。
皆様どうか、よろしくお願いします。
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- [2008/01/01 23:01]
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