発行2000/07/26 「バージョンアップ内容(ver1.70)誕生」
<過去ログ>2000/07/26
BCPOS メールマガジン NO.0003
==========■■■ BCPOS メールNEWS ■■■=========2000/07/26
No.003 発行者:中馬 浩
■ 近況報告
みなさん、こんにちは。ビジコムの中馬です。
子供たちが夏休みに入って早速、夏休みを使ってグアムまで泳ぎに行ってきました。
とはいっても10ドルから20ドル程度で買える子供服の買い出しに半分以上時間を使って、
なんて、海外は子供服が安いのだろうと再度実感しています。
とはいえ、私の見ているのは子供服よりも、各お店のPOSシステムで
今年はほとんどの店でレジを見かけなくなり、
PC-POSが90%を超えていました。
各ショッピングセンターでは、各お店、パソコンにディスプレイを置いて
何もしないときはスクリーンセイバーが動いていて
買い物するときは、店員がキーボードで自分のコードナンバーを叩いてから販売する。
私には見慣れた風景でしたが、
前回(不況で4年くらい海外に行っていない)見たときにから
格段にPC-POSが増えていたのはびっくりしました。
まさに海外ではPC-POSでなければPOSにあらず、です。
昨年の12月ごろからASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)なる言葉が
頻繁に雑誌や展示会に登場するようになり、当社が始めたレントウェアって考え方も
まんざら捨てたものではないななんて一人で感心したりしています。
ただ、APSとレントウェアの違いは、通信がなくても動くってことです。
APSだと常に専用線が必要になりますが、
一般のお店でインターネットOCN等の専用線を引けるお店がどれくらいあるでしょうか?
月々3万2千円かもしれないけど、1万円の節約をしているお店も多くなっています。
3万2千円は結構な出費ですので通信がなくても動くってことは重要です。
ですから当社ではレントウェアを「ASもどき」(P抜き)と呼んでいます。
■ おわび
半年間もメールマガジン発行していないと、
メールマガジンの発行者から一時休眠扱いにされてしまいました。
その間、登録等を行なった皆様、ご迷惑をおかけしました。
■ おかげさま
BCPOSは98年3月に出荷開始させて頂いて約2年
2000年6月で実働数1500セットを超えました。
2000年末の目標数が2000セットですので超えるか超えないかは微妙なところです。
ただ、大手FCメーカや製造メーカ等の店舗採用が相次いでいますので、
来年度は順調にいけば3000セットは超えそうな勢いです。
■ ご報告、バージョンアップ(ver1.70)
2000年8月からバージョン1.70をリリースいたします。
レントウェアで使用いただいているお店様には、更新パスワードを供給するときに
無償にて最新のバージョンをお送りさせて頂いています。
ソフトウェアを買取にてご使用いただいているお客様には
バージョンアップ費用15000円にてお申し込みいただけます。
なお、バージョン1.70からは、今まで別れていた在庫オプションと仕入オプションが
一つのオプションに統一され在庫・仕入オプションになりました。
■バージョンアップ内容(ver1.70)
<システム全体>
エプソンOPOS ver1.50からver1.92に変更(対応周辺機器の増加)
データーベースエンジン BDE ver.4からver.5に変更
<基本システム>
BCPOS本体
NON-PLU対応
NON-PLUバーコード発行
小計画面追加
割増
値引
割引
クレジット会社別
売掛
内金
デビット
入金内金の残金入金対応
移動出、移動入仕様追加仕入金額を変更する、しない設定 追加
書籍、雑誌バーコードの読み取り強化
<一般管理>
ジャーナル明細詳細対応
ハンディメニュー追加
ハンディデータテキスト取込みalf.com
ハンディーテキスト反映Ginclude.exe
商品登録商品かな検索追加
データ随時処理GCSV固定長対応
仕入先テーブル追加
<メンテナンス>
データベースユーティリティー各種追加
データ整合性チェック
不整合データ修正削除
Lockファイル削除
データリストア
<ユーティリティー>
商品データベース
フラグ変更(合併・ポイント・在庫)
税種別変更
単価代入
在庫金額仮代入
在庫数一括変更(ゼロも可)
部門変更
部門一括削除
顧客データベース
顧客店番変更
<各オプション>
販売オプション
NON-PLUバーコード発行
年報
メーカ、仕入先別売上一覧
在庫オプション
発注点切れリスト
■ 導入傾向
相変わらず、レンタルショップ、リサイクルショップの需要は多いのですが
最近増えてきたのが、
ホテル、工場、学校等の売店、
子供服のリサイクルショップ、
本屋さん、
古本リサイクル店
変わったところで
仏具店、
お米屋さん
問い合わせの多いのが
パソコンショップ
携帯電話
楽器
ペットショップ
■ BCPOSを選んだ理由としては
1、安いから
2、ソフトがレンタルだから
3、在庫管理ができるから
4、顧客管理をしたいから
5、パソコンを持っているから
6、機能が充実しているから
7、広い業務がカバーできるから
なんて理由が多くなっています。
安いから選ばれている。これはとっても嬉しいことです。
だけど、はやく6番目の「機能充実」を一番の理由にしたいですね。
■ BCPOS今後の予定
仕入機能の強化
予約機能の追加
委託機能の追加
電子メール機能の強化
RSS(レベニューシェアリングシステム)の追加(レンタルOP)
他社販売管理システムとの連動(現在PCA商魂との連動、打合わせ中)
その他、BCPOSはお店様の色々な要望をお待ちしています。
BCPOSの原点は、アプリケーションソフトとしてできるだけ安く多くの機能を、
多くのユーザー様に使っていただくことです。
そのために、全ユーザ様に反映できるバージョンアップ機能を優先的に改善中です。
この機能を改善すれば、どのお店もよくなるような改善要求を幅広くお待ちしています。
■ ご連絡、大阪支店の移転
先月6月26日に大阪支店が移転しました。
今まで狭かったスペースが、多少広くなり(1.5倍)
お客様のご来社して頂いてのデモスペースも広くなりました。
最寄駅は、前回と変わらずの新大阪駅東口から約2分です。
お近くに来られる際がありましたらぜひ御寄り下さい。
大阪市東淀川区東中島1-18-31 新星和新大阪ビル607号
TEL06-6329-0755 (電話変わらず)
BCPOS メールマガジン NO.0003
==========■■■ BCPOS メールNEWS ■■■=========2000/07/26
No.003 発行者:中馬 浩
■ 近況報告
みなさん、こんにちは。ビジコムの中馬です。
子供たちが夏休みに入って早速、夏休みを使ってグアムまで泳ぎに行ってきました。
とはいっても10ドルから20ドル程度で買える子供服の買い出しに半分以上時間を使って、
なんて、海外は子供服が安いのだろうと再度実感しています。
とはいえ、私の見ているのは子供服よりも、各お店のPOSシステムで
今年はほとんどの店でレジを見かけなくなり、
PC-POSが90%を超えていました。
各ショッピングセンターでは、各お店、パソコンにディスプレイを置いて
何もしないときはスクリーンセイバーが動いていて
買い物するときは、店員がキーボードで自分のコードナンバーを叩いてから販売する。
私には見慣れた風景でしたが、
前回(不況で4年くらい海外に行っていない)見たときにから
格段にPC-POSが増えていたのはびっくりしました。
まさに海外ではPC-POSでなければPOSにあらず、です。
昨年の12月ごろからASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)なる言葉が
頻繁に雑誌や展示会に登場するようになり、当社が始めたレントウェアって考え方も
まんざら捨てたものではないななんて一人で感心したりしています。
ただ、APSとレントウェアの違いは、通信がなくても動くってことです。
APSだと常に専用線が必要になりますが、
一般のお店でインターネットOCN等の専用線を引けるお店がどれくらいあるでしょうか?
月々3万2千円かもしれないけど、1万円の節約をしているお店も多くなっています。
3万2千円は結構な出費ですので通信がなくても動くってことは重要です。
ですから当社ではレントウェアを「ASもどき」(P抜き)と呼んでいます。
■ おわび
半年間もメールマガジン発行していないと、
メールマガジンの発行者から一時休眠扱いにされてしまいました。
その間、登録等を行なった皆様、ご迷惑をおかけしました。
■ おかげさま
BCPOSは98年3月に出荷開始させて頂いて約2年
2000年6月で実働数1500セットを超えました。
2000年末の目標数が2000セットですので超えるか超えないかは微妙なところです。
ただ、大手FCメーカや製造メーカ等の店舗採用が相次いでいますので、
来年度は順調にいけば3000セットは超えそうな勢いです。
■ ご報告、バージョンアップ(ver1.70)
2000年8月からバージョン1.70をリリースいたします。
レントウェアで使用いただいているお店様には、更新パスワードを供給するときに
無償にて最新のバージョンをお送りさせて頂いています。
ソフトウェアを買取にてご使用いただいているお客様には
バージョンアップ費用15000円にてお申し込みいただけます。
なお、バージョン1.70からは、今まで別れていた在庫オプションと仕入オプションが
一つのオプションに統一され在庫・仕入オプションになりました。
■バージョンアップ内容(ver1.70)
<システム全体>
エプソンOPOS ver1.50からver1.92に変更(対応周辺機器の増加)
データーベースエンジン BDE ver.4からver.5に変更
<基本システム>
BCPOS本体
NON-PLU対応
NON-PLUバーコード発行
小計画面追加
割増
値引
割引
クレジット会社別
売掛
内金
デビット
入金内金の残金入金対応
移動出、移動入仕様追加仕入金額を変更する、しない設定 追加
書籍、雑誌バーコードの読み取り強化
<一般管理>
ジャーナル明細詳細対応
ハンディメニュー追加
ハンディデータテキスト取込みalf.com
ハンディーテキスト反映Ginclude.exe
商品登録商品かな検索追加
データ随時処理GCSV固定長対応
仕入先テーブル追加
<メンテナンス>
データベースユーティリティー各種追加
データ整合性チェック
不整合データ修正削除
Lockファイル削除
データリストア
<ユーティリティー>
商品データベース
フラグ変更(合併・ポイント・在庫)
税種別変更
単価代入
在庫金額仮代入
在庫数一括変更(ゼロも可)
部門変更
部門一括削除
顧客データベース
顧客店番変更
<各オプション>
販売オプション
NON-PLUバーコード発行
年報
メーカ、仕入先別売上一覧
在庫オプション
発注点切れリスト
■ 導入傾向
相変わらず、レンタルショップ、リサイクルショップの需要は多いのですが
最近増えてきたのが、
ホテル、工場、学校等の売店、
子供服のリサイクルショップ、
本屋さん、
古本リサイクル店
変わったところで
仏具店、
お米屋さん
問い合わせの多いのが
パソコンショップ
携帯電話
楽器
ペットショップ
■ BCPOSを選んだ理由としては
1、安いから
2、ソフトがレンタルだから
3、在庫管理ができるから
4、顧客管理をしたいから
5、パソコンを持っているから
6、機能が充実しているから
7、広い業務がカバーできるから
なんて理由が多くなっています。
安いから選ばれている。これはとっても嬉しいことです。
だけど、はやく6番目の「機能充実」を一番の理由にしたいですね。
■ BCPOS今後の予定
仕入機能の強化
予約機能の追加
委託機能の追加
電子メール機能の強化
RSS(レベニューシェアリングシステム)の追加(レンタルOP)
他社販売管理システムとの連動(現在PCA商魂との連動、打合わせ中)
その他、BCPOSはお店様の色々な要望をお待ちしています。
BCPOSの原点は、アプリケーションソフトとしてできるだけ安く多くの機能を、
多くのユーザー様に使っていただくことです。
そのために、全ユーザ様に反映できるバージョンアップ機能を優先的に改善中です。
この機能を改善すれば、どのお店もよくなるような改善要求を幅広くお待ちしています。
■ ご連絡、大阪支店の移転
先月6月26日に大阪支店が移転しました。
今まで狭かったスペースが、多少広くなり(1.5倍)
お客様のご来社して頂いてのデモスペースも広くなりました。
最寄駅は、前回と変わらずの新大阪駅東口から約2分です。
お近くに来られる際がありましたらぜひ御寄り下さい。
大阪市東淀川区東中島1-18-31 新星和新大阪ビル607号
TEL06-6329-0755 (電話変わらず)
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