BCチラシリンク プレスリリース
本日、
お店の集客ツールである「BCチラシリンク」をプレスリリースしました。
http://www.busicom.co.jp/news/press_detai/janken_chirashi.html
これは、お店のチラシの内容を
誰でも、どんな店でもネット、または携帯に簡単に公開できるシステムです。
「BCチラシリンク」は、
当面当社POSシステム、およびASP本部管理システムをご利用いただいている
約6500店舗の店舗様には無償で公開し、利用を促進します。
また一般のお店では、登録から三ヶ月間利用料金を無料とし、
4ヶ月目以降は月額1000円程度で自由に何度でもチラシが公開できます。
今までお店の集客方法としては、
新聞折込チラシ等が大きな役割を持っていましたが、
このリーマンショック以後、所得の伸び悩み、消費が低迷し、
ネットでのニュース配信、デジタルTVでの番組表が進むにつれ、
新聞を中心とした情報媒体が徐々に衰退し、
弊社の調べでは約3割、新聞を取らない家庭が増えています。
ある一般家庭の意見としては、
新聞は読まなくとも、チラシが見たいという意見も多く、
チラシのために読売、朝日を取っている家庭も多くあります。
お店の意見としては、
従来の新聞折込チラシの効果は認めるものの、
新聞折込チラシは高額のため、簡単には配布が出来ず、
対費用効果、タイムリー性に欠け、なかなか出来ないと聞きます。
当社で以前、家計簿利用ユーザーにとったアンケートでは、
家計簿に欲しい追加機能として、チラシとの連動という回答が58%もありました。
今回はこの機能を追加し強化しました。
今回のチラシリンクはネットが利用できるお店であれば、
いつでもタイムリーに低価格(一部無料)で利用でき、
お店の情報配信、集客ツールとして利用できます。
チラシといっても、紙媒体の内容だけにはこだわりません。
確かに紙媒体チラシの内容もありますが、
たとえば店頭ポスター内容、タイムセールス、雨の日セール、
先着**様プレゼント、生ビール半額等々、
お店がお客様にお知らせしたいサービス内容を告知し、
ぜひ、お店に来店して欲しいとの気持ちを伝えてください。
チラシと呼ぶのはわかりやすさだけで、
PCと携帯のチラシのようなサービス告知と考えてください。
ビジコムとしては、今回の「BCチラシリンク」をはじめ、
これまでに発表したPOSと家計簿を連動させる「BC家計簿リンク」、
ポイントをオープン化し陸マイラーをお店に呼び込む「BCポイントリンク」、
この三つの集客のためのリンクサービスを三大集客サービスとして、
従来のCRMの考え方に変わり、CAMを提唱し推進します。

CAMとは、弊社で作成した造語で、Consumer Attract Management
つまり、顧客を集客するマネージメントです。
従来のCRM(Consumer relationship Management)では、
顧客を集客してからのマネージメントであり、
その顧客が集まった前提条件で、その顧客を有効利用する考え方であり、
私は23年間、顧客管理できるPOSシステムの営業に携わり、
「じゃあ、その顧客をどこから集めてくるんだ?」と不満がありました。
実際のお店の店頭では、お客を集めるのが一生懸命で、
その集まった顧客をどうこうするなんて考え方までたどり着かないのです。
特に、この財布のひもの硬い消費低迷の中で、
顧客の絶対数を増やさない限り、お店の売り上げアップは考えられません。
従来持つお客様が、多少そのお店での購買を増やしたとしても、
なかなかそれだけでは、お店の活性化にはなりません。
POSシステムを展開し、お店と密接な関係を持つ当社が、
顧客集客プロセスを提案し、実践することは、
当社がお店に対して後方支援できる最大の方法論になり得ます。
「BCチラシリンク」は、3/17日を皮切りに、
ビジコムの持つ6500店舗のお店と、新規参加店を中心に、
随時、チラシサービス増やしながらサービスを拡大していきます。
CAMについては、また後日ゆっくりとご説明したいと思います。
お店の集客ツールである「BCチラシリンク」をプレスリリースしました。
http://www.busicom.co.jp/news/press_detai/janken_chirashi.html
これは、お店のチラシの内容を
誰でも、どんな店でもネット、または携帯に簡単に公開できるシステムです。
「BCチラシリンク」は、
当面当社POSシステム、およびASP本部管理システムをご利用いただいている
約6500店舗の店舗様には無償で公開し、利用を促進します。
また一般のお店では、登録から三ヶ月間利用料金を無料とし、
4ヶ月目以降は月額1000円程度で自由に何度でもチラシが公開できます。
今までお店の集客方法としては、
新聞折込チラシ等が大きな役割を持っていましたが、
このリーマンショック以後、所得の伸び悩み、消費が低迷し、
ネットでのニュース配信、デジタルTVでの番組表が進むにつれ、
新聞を中心とした情報媒体が徐々に衰退し、
弊社の調べでは約3割、新聞を取らない家庭が増えています。
ある一般家庭の意見としては、
新聞は読まなくとも、チラシが見たいという意見も多く、
チラシのために読売、朝日を取っている家庭も多くあります。
お店の意見としては、
従来の新聞折込チラシの効果は認めるものの、
新聞折込チラシは高額のため、簡単には配布が出来ず、
対費用効果、タイムリー性に欠け、なかなか出来ないと聞きます。
当社で以前、家計簿利用ユーザーにとったアンケートでは、
家計簿に欲しい追加機能として、チラシとの連動という回答が58%もありました。
今回はこの機能を追加し強化しました。
今回のチラシリンクはネットが利用できるお店であれば、
いつでもタイムリーに低価格(一部無料)で利用でき、
お店の情報配信、集客ツールとして利用できます。
チラシといっても、紙媒体の内容だけにはこだわりません。
確かに紙媒体チラシの内容もありますが、
たとえば店頭ポスター内容、タイムセールス、雨の日セール、
先着**様プレゼント、生ビール半額等々、
お店がお客様にお知らせしたいサービス内容を告知し、
ぜひ、お店に来店して欲しいとの気持ちを伝えてください。
チラシと呼ぶのはわかりやすさだけで、
PCと携帯のチラシのようなサービス告知と考えてください。
ビジコムとしては、今回の「BCチラシリンク」をはじめ、
これまでに発表したPOSと家計簿を連動させる「BC家計簿リンク」、
ポイントをオープン化し陸マイラーをお店に呼び込む「BCポイントリンク」、
この三つの集客のためのリンクサービスを三大集客サービスとして、
従来のCRMの考え方に変わり、CAMを提唱し推進します。

CAMとは、弊社で作成した造語で、Consumer Attract Management
つまり、顧客を集客するマネージメントです。
従来のCRM(Consumer relationship Management)では、
顧客を集客してからのマネージメントであり、
その顧客が集まった前提条件で、その顧客を有効利用する考え方であり、
私は23年間、顧客管理できるPOSシステムの営業に携わり、
「じゃあ、その顧客をどこから集めてくるんだ?」と不満がありました。
実際のお店の店頭では、お客を集めるのが一生懸命で、
その集まった顧客をどうこうするなんて考え方までたどり着かないのです。
特に、この財布のひもの硬い消費低迷の中で、
顧客の絶対数を増やさない限り、お店の売り上げアップは考えられません。
従来持つお客様が、多少そのお店での購買を増やしたとしても、
なかなかそれだけでは、お店の活性化にはなりません。
POSシステムを展開し、お店と密接な関係を持つ当社が、
顧客集客プロセスを提案し、実践することは、
当社がお店に対して後方支援できる最大の方法論になり得ます。
「BCチラシリンク」は、3/17日を皮切りに、
ビジコムの持つ6500店舗のお店と、新規参加店を中心に、
随時、チラシサービス増やしながらサービスを拡大していきます。
CAMについては、また後日ゆっくりとご説明したいと思います。
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- [2009/02/17 16:05]
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