2010年 仕事始め
- 社内
- | トラックバック(0)
- | コメント(1)
明けましておめでとうございます。
今年の年末年始は、年末にスキーに行っただけで、
ゆっくりとしたお正月を迎えてました。
年末から、メールの大掃除、
普段使うメール、および放置してあったフリーのメール、
普段使っている仕事メールも1995年からずっと変えずに使ってるため、
一日に来るジャンクズバムメールの数は半端じゃない。
一日に500通からひどいときは1000通近く送られてくる、
それを迷惑メールフィルターにかけて振り分け削除してる。
スバムメールへの対処はそれしかやりようが無い。
それにしてもひどかったのは放置してあったフリーメールのほう、
放置しているわけだから、何もしておらず、
本来メールはそれほど来ないはずなのだが、
ふたを開けてみると何千通ものメールマガジン系の嵐。
中でもひどいのが楽天系メール、
別にメール転送を頼んだわけでもないのに、
次から次へとタイトルを変えて送ってきてる。
「もう終わってるね、この会社」って思ったよ。
ここまでしないと会社の成長を維持できない。
たのみもしないメールマガジンは、スバムでしかない。
一件一件メルマガ解除のボタンを押して解除していった。
確かに何万通ものメールを送ると
何百人かの売り上げが発生するかもしれない。
でも、何万人もの迷惑者が出てるんだよね、
頼んで送ってくるメールじゃなく、頼まないのに勝手に送ってくるメール、
ここにはモラルのひとかけらも無い。
楽天が大嫌いな人たちが増えているはずだ。
私は2006年に「トヨタ、楽天は何処へ!」ってブログを書いている。
結局、トヨタはリーマンショックと共に単なる大きな自動車会社になった。
儲けるだけ儲けて、社会に貢献しようとしないのだから当然だ。
トヨタや楽天に共通しているのは、自分たちだけが良ければいい、という姿勢だ。
迷惑をかけても自分たちは生き残れると思っている。
益々酷くなってるメールマガジンと称したスバムメール、
自分たちだけが良ければいいという姿勢に見えないだろうか?
当社は、他社の姿勢を見て反省すればいい。
お客様に喜ばれるサービスを重ねていって、初めて信用は生まれるものだ。
この厳しいご時勢、必要の無い会社は無くなっていくであろう。
そのためにはいかにお客様に必要視される会社になるかが重要だ。
ソフトウェアのレンタルにより成長してきた我が社は、
いつでもお客様から契約を解除される可能性がある。
しかし、必要性があれば解除はされない。
楽天メールマガジンのような営業姿勢なら、すぐに解除だな。
今年一年、うちの会社も解除ボタンを押されないように
一歩一歩前向きに攻め続けることが重要だと感じた年始でした。
みなさん、今年一年もよろしくお願いします。
今年の年末年始は、年末にスキーに行っただけで、
ゆっくりとしたお正月を迎えてました。
年末から、メールの大掃除、
普段使うメール、および放置してあったフリーのメール、
普段使っている仕事メールも1995年からずっと変えずに使ってるため、
一日に来るジャンクズバムメールの数は半端じゃない。
一日に500通からひどいときは1000通近く送られてくる、
それを迷惑メールフィルターにかけて振り分け削除してる。
スバムメールへの対処はそれしかやりようが無い。
それにしてもひどかったのは放置してあったフリーメールのほう、
放置しているわけだから、何もしておらず、
本来メールはそれほど来ないはずなのだが、
ふたを開けてみると何千通ものメールマガジン系の嵐。
中でもひどいのが楽天系メール、
別にメール転送を頼んだわけでもないのに、
次から次へとタイトルを変えて送ってきてる。
「もう終わってるね、この会社」って思ったよ。
ここまでしないと会社の成長を維持できない。
たのみもしないメールマガジンは、スバムでしかない。
一件一件メルマガ解除のボタンを押して解除していった。
確かに何万通ものメールを送ると
何百人かの売り上げが発生するかもしれない。
でも、何万人もの迷惑者が出てるんだよね、
頼んで送ってくるメールじゃなく、頼まないのに勝手に送ってくるメール、
ここにはモラルのひとかけらも無い。
楽天が大嫌いな人たちが増えているはずだ。
私は2006年に「トヨタ、楽天は何処へ!」ってブログを書いている。
結局、トヨタはリーマンショックと共に単なる大きな自動車会社になった。
儲けるだけ儲けて、社会に貢献しようとしないのだから当然だ。
トヨタや楽天に共通しているのは、自分たちだけが良ければいい、という姿勢だ。
迷惑をかけても自分たちは生き残れると思っている。
益々酷くなってるメールマガジンと称したスバムメール、
自分たちだけが良ければいいという姿勢に見えないだろうか?
当社は、他社の姿勢を見て反省すればいい。
お客様に喜ばれるサービスを重ねていって、初めて信用は生まれるものだ。
この厳しいご時勢、必要の無い会社は無くなっていくであろう。
そのためにはいかにお客様に必要視される会社になるかが重要だ。
ソフトウェアのレンタルにより成長してきた我が社は、
いつでもお客様から契約を解除される可能性がある。
しかし、必要性があれば解除はされない。
楽天メールマガジンのような営業姿勢なら、すぐに解除だな。
今年一年、うちの会社も解除ボタンを押されないように
一歩一歩前向きに攻め続けることが重要だと感じた年始でした。
みなさん、今年一年もよろしくお願いします。
スポンサーサイト

- [2010/01/05 15:35]
- 社内 |
- トラックバック(0) |
- コメント(1)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメント
相互リンクのお願い
はじめまして。
サイト運営をしている者なのですが、相互リンクしていただきたくて、コメントいたしました。
下記のURLから、相互リンクしてもらえると嬉しいです。
http://hikaku.link-z.net/link/register.html
ご迷惑だったらすみません。突然、失礼しました。
bJA21mhz
サイト運営をしている者なのですが、相互リンクしていただきたくて、コメントいたしました。
下記のURLから、相互リンクしてもらえると嬉しいです。
http://hikaku.link-z.net/link/register.html
ご迷惑だったらすみません。突然、失礼しました。
bJA21mhz
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://bceo.blog22.fc2.com/tb.php/262-3ce05e4e
- | HOME |
コメントの投稿