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北京へ 

少し時間がたってしまったが、
2010/9/2~2/5まで社員旅行として第一弾北京にいてきた。
今回の社員旅行は第二段山口、第三弾香港まである。



これがもう少し遅く今頃であったなら、
尖閣諸島問題で結構物々しい旅行になっていたと思う。



私自身は北京は二度目である。
前回は一昨年、北京オリンピックが始まる前に、
初中国、初北京としてツワーで訪れた。
たった5日間のツアーであったが、
世界遺産ばかり回ってて自由時間がほとんど無く、
古い中国には接することが出来たものの今の中国には触れられなかった。

そのため、ここ近年急激に成長した中国を知るため、
今回は何もオプションをいれず北京という街を見ることとした。

泊まったホテルは北京ホテル、
北京市内の唯一国営の5星ホテルとのことであったが、
建物自身は綺麗に装飾されてるものの、古さを感じ、
部屋は広くはあるものの殺風景な内装であった。
ただ、王府井の大通りの入口に面し立地はよく、
今回、街・人を見る目的の私には好都合であった。



今回は2泊3日、初日は夕方にホテルに着き、
社員と一緒の食事時間、7時まで多少の時間を見て近くを回った。
到着した初日の夕食は、旅行会社がお勧めした中華料理店、
仕事とは異なる社員のはしゃぎ方が楽しい。



こういうみんなで食事をするのも旅行での楽しみの一つではある。







二日目は私一人で、北京の街歩き。
まずはホテルの横の王府井の大通りを歩く、
前回はこの街歩きがほとんど出来なかったのでうれしい。
雰囲気としては上海の南京路歩行街に凄く似てる。
北京はブランド品が多く、ここだけを見ると中国だという気がしない。
しかし、一歩路地の屋台通りに入るとサソリやヒトデの串焼きなど、
これもまた極端だと感じる風景である。
王府井だと北京に出てきた田舎の人も多いとのことなので、
仕方の無い風景だと感じる。



ただ、町の中はベンツ、BMW、アウディなど黒塗りの車がとても多く、
日本でもこんなに高級車は走ってないぞ、というような風景、
ここに中国のそれも北京の富裕層の広がりを実感した。
高級ブランドのひしめく中国のショッピング街に対して、
低価格ファーストファッションのひしめく日本の銀座、
日本より20年くらい遅れてやってきた中国の勢いは止まらない。

しばらく街歩きをした後、地下鉄を乗り継いで、
北京オリンピック公園、鳥巣まで足を伸ばしてみた。
北京は、現在は地下鉄もまあまあである。
近代化されて多少イスは硬いが路線もわかりやすい。
そして何よりも2元(28円)でどこまでも乗れる。
タクシーもそうだが、この交通機関の安さは感心させられる。
日本の地下鉄の初乗り運賃で、タクシーも結構乗れる。
上海もそうだったが、日本に帰ってくると交通費がバカ高く感じる。

鳥巣(国家体育場)近くの地下鉄の駅に降りて地上に上がると、
2~3キロくらい一直線の道が広がるなんとも広い公園だった。
遠くに小さく鳥巣が見える。



しかし、近くによると大きなオリンピックスタジアムだった。
中国はやはり、こういうところは威厳を示すためにスケールがでかい。
そして綺麗なところと裏町の汚いところがマッチしてる。
スタジアムの中に入るには50元必要だった。
日本であれば当たり前の金額であろうが、少し中国慣れした金銭感覚では高く感じる。
でも、せっかく来たのだから入ってみた。

中に入ると日本の国立競技場と比べると意外と小さい気がしたが、
それは屋根が客席にせってきてるからかなのかもしれない。
しばらく探索し鳥巣を後にした。
鳥巣の隣には、北島康介が金メダルを取った建物もあったが、
程ほどに疲れた足でそちらは外部からだけの見学とした。

夕方、ホテル近くに戻り、地下のフードコートで軽く食事をと思ったが、
私はどうもこの独特なにおいが苦手。
思わず身近な石焼ビビンバ(韓国料理)を選んでしまった。

今回の北京で感じたことは、
やはり今の中国は侮れない、昔の感覚で中国に接するととんでもないことになる。
富むものは日本人以上に裕福で、そこには見得もあるかもしれないが勢いがある。
方や日本は過去の栄光にまだなじみ染み込んでいて、周りをあまり見ようとしない。
私は中国をあまり好きではないが、いちアジアの巨大な国家として接していかなくてはいけないと思う。


今、尖閣諸島の問題を改めてみていると、
勢いに乗じてなりふり構わず自己主張をする相手に対して、
よっぽど腰をすえてじゃないとやられっぱなしになるなと感じている。

自分を見据えるためには、相手も知ることが重要だとつくづく感じている。






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