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リテールテック2010 終了 怒涛の4日間 

リテールテック2010が終了した。
今年のリテールテックは2010/03/9~2010/03/12までの4日間、
毎年のことではあるが、緊張の走る4日間である。




今年のリテールの感想は、
弊社に限っていえば、本当に忙しい4日間だった。
初日からオープン間際の時間を除き、ほぼ切れることなく営業が商談を進めていた。
私も常に誰かと会話をする常態で、
ご挨拶にこられる方々がひっきりなしで、
毎年、一日ぐらいは事務所にいる日もあるのだが、
今年はそれも忘れ、ずっと朝から晩まで会場にいた。

暇で無いがためか時間が過ぎるのがやたらと早く、
あっという間に一日が終わり、終わった後足が棒のようになり、
4日間毎日充実した日々を送ることが出来た。

来る方が同じように「今年はどうですか?」と聞いてくる。
私は「去年の2倍くらい今年は反響がいいですよ。」って答える。
みんなびっくりするがそれには訳がある。
展示会のすべてがいいわけではないだろう。
ちゃんとその時代にあった商品を出してきてるところは調子がよく、
去年の惰性で出展しているところはそれほどでもない。
選択と集中で、選ばれたところに顧客が集中し、来客が多いのである。

そういう意味では、まだ選ばれるほうに残っているということではなかろうか。




特に引き合いが多かったのが新商品「みせめぐ」
ブースの正面に出していたためか、お客様がひっきりなしに訪れ興味を抱いてた。
今回みせめぐではツイッター連動させたため、ツイッターにて何回か展示を呼びかけ紹介した。するとツイッターを見て来たというお客様が結構いらっしゃった。
中には同業者の方々も多かったが、コンセプトをお話をすると、納得され自社の商材として検討したいという意見も多くあった。

みせめぐオーナープランが月額1,000円とかなり安い金額のため、それ自身で利益を得るのではなく、それでお店とコンタクトをし続けながら次回のPOSやコピー機、HPの作成など、次回入れ替えの時期までお客様との接点にする方法は、納得された。

途中、みせめぐのコーナーにて、明治大学マーケットゼミの30名近くの学生が、
みせめぐや携帯を使ったマーケットに興味を抱きてきたため、説明を行った。
学生であるがゆえに新鮮な意見交換が出来、私としても楽しい時間であった。
彼らがどんな意味でみせめぐを研究材料にしていくのか楽しみではある。

また、POSでは産直、ドラックストア、スポーツ用品店の引き合いが強く、
リアル店舗と通販店舗の在庫の連動を行ったRCPOSリンクもかなりの方々が興味を抱いてた。

用意したパンフレットは約7000部を完売
アンケートも去年の倍以上収集し、今年は過去最高の出来ばえとなった。

今年の反省を踏まえ、来年はもう少し大きなブースにて出展をしていきたいと考えている。
多くなったビジコムラインナップを、はし折るのではなくきちっと紹介できるような、
もう少し広めのブースにてお客様を迎えようと考えている。

最後の終礼にて、参加メンバー全員から拍手が起こった。
これは今までの経験でなかった事であり、みんながよくがんばったなーて実感したから起こった拍手であろう。

4日間の内に来場いただいたお客様、そしてお手伝いを頂いた方々に感謝すると共に、
うちの社員メンバーの頑張りにもよくやった、と言ってやりたい。

これを読んでいただいている方々にも、少し雰囲気を感じ取っていただけたらありがたいと思う。


リテールテック初日、2日目 

3/9、3/10とリテールテック初日、2日目が終わった。
あと木曜、金曜日の2日間である。

この二日間、予想以上の来客数に驚いている。
初日の昨日は、営業マン全員が間が開くことなく商談してたし、
パンフレットの配布も昨年の1.3倍、アンケートは2倍、
リテールの出展数が2割減だっただけに、来客も2割減かと思いきや、
初日の来展数が46000人(去年は40000人)
そして二日目の今日が59000人(去年は55000人)と来客数も増えている。





展示会社が減って、来客が増えているのだから忙しいはずだ。
2日目が終わって、私自身はなんかもう展示会を終えてしまった気分だ。(年かな?)
しかし、まだ二日間あるので気は抜けない。

その原因はなんだろうと考えると、
リーマンショックから約1年半、設備投資も控えられて時間がたつ、
使用期限を越えて、だましだまし使ってきた機材も、故障が起きたり修理部品が無くなったり、
機材も7-8年経つとそこそこに痛みが出てくる。
どうもお客様の話しを聞いていると、そろそろ入れ替えないと、という様子が伺える。
私の予測だと、今年の夏あたりから需要をを抑えていた反動がそろそろ出てきそうな気がする。

お店も決して無くならないわけだから、需要は確実にある。
しかしそれが、一時棚上げにされただけだと考えれば納得のいく話である。

たぶん、明日、明後日も同じような傾向で展示会を終われそうだ。
少しずつ景気の底入れが見えてきたような気がする。



あと、今年のリテールテックは現場でつぶやいているメーカーも増えてきた。
リテールテックのツイッター用のハッシュタグは #retailtech
ツイッターで検索してみると面白い。

そういう意味ではツイッターがマーケットの中で使われた元年にも今年はなっていくのであろう。



2010年リテールテックに向けて 

明日から東京ビックサイトにて「リテールテック・ジャパン」が開かれる。
今年は去年より少し遅めの2010/3/9~2010/03/12までの4日間、
当社のリテールテック参加は1998年の「BCPOS」の発表当初から今年で13年目、
随分、長くやってるんだなという実感と、13年間、その間8000店舗もの導入が出来たことを感謝。
当時はまだSAショート呼ばれてましたが、リテールテックに変わり、
多くの企業が参加し、撤退し、消滅していった。

今年のリテールテックは、参加企業が2割減、
昨年のリテールはリーマンショック後ではあったものの、すでに参加を決めてた企業が多かったため影響あまり無かったが、今年はその影響がもろに出て多くの企業が参加をやめたりブースを縮小している。
名だたる企業だとIBMが参加を取りやめ、マイクロソフトが8コマまで縮小、マイクロソフトはあまりに縮小のため(去年は32コマぐらいだった)、名前を出さずに8社ぐらいの企業体としての参加になった。それだけに流通業全般が厳しいのだと考えられる。

しかし私は、さほどそうは考えていない。
縮小した企業は、その戦略、その営業方針が場当たり的で、現場にマッチしておらず、封建的、お役所的であっただけである。決して流通の現場は立ち止まってるわけではなく進歩し、先に進んでる。消費の伸び悩みにより多少の足踏みはしてても、新しい消費に向かって流通も進化し続けているのである。その進化についていけない企業だけが没落し、後退してるのだからそれは時代の移り変わりと考えてもいい。

さて、当社はどうかというと昨年と同様に9コマのブースにてそこそこ大掛かりに展開をするつもりである。テーマは昨年の「プロモーション付きPOS」の流れを引継ぎ、より集客の出来る体制を整え、パソコンPOSの「BCPOS」、そのPOSシステムをコントロールするASP・SaaS型本部管理システム「TenpoVisor」、そしてより総合的にお店に集客をもたらすために昨年は発表した開発した店舗携帯サイト「みせめぐ」の三本立ての展示になる。

POSから本部管理、集客まで結びつくことにより、ビジコムの流通システムだけでより低コストでお店全体のシステムが構築できるようになる。すでに8000店舗もの「BCPOS」ユーザーをはじめ、約1500店舗利用されているTenpoVisor、そして48万店舗すでに登録されたお店の携帯サイトが消費者を囲い込みお店に誘導する。

また、今年は新しい商品として、店舗のPOSの在庫と楽天やアマゾンなどのECサイトとの在庫を自動連動させた「ECPOSリンク」やWebカメラによる顔認証にてお店の来店客数をカウントする「フェイス・スコープ」、そしてお店のツイッターのつぶやきを地図上にて検索できるようにした「つぶやきタウン」など、お店を後方支援できるような低価格、または無料のサービスも展示を行う。

ビジコムはお店に必然性のあるものを低価格で届けられれば、必然性のあるシステムとして受け入れられると確信を持っている。単にPOSを売っている会社ではなく、POSにまつわるサービスを展開している会社として、お店様と接することが出来ればと考えている。

明日から多くのお客様とまた新しい有意義な会話が出来ることが楽しみだ。

リテイルテック2009最終日 

リテイルテック2009の最終日、
朝から結構な雨が振っている。

今回のリテイルは、初めての四日間参加、無遅刻、
去年まで中一日くらいは、会社にいたり、午後会場入りだったり、
ずっと会場で過ごしてたことになる。

朝、隣のブースの朝礼が聞こえ、「本日は残念ながら雨で・・・・」
私は、
本日は雨の最終日だからこそ、コアな人たちが来るぞ、と期待して考えてたので、
私とはまるで逆の考え方で笑ってしまった。
物事は、前向きに考えるのか後ろ向きに考えるのかでかなり違う。

今年のリテイルでは、かなりの方にお声掛けを頂いた。
開場を歩いていると必ず誰か知っている人にあう。
そのとき、少しお話をしていると、「ブログ読んでますよ」と、
10数人の方から言われて、少し照れくさいのがある。




中には今までお会いしたことのない人も、
ブログ読んでますとお声掛けを頂いて、
色々とお話をさせていただいて、色々な情報も頂いた。
結構、勝手なことを書いているつもりなのだが、嬉しい限りである。

今年は、来場者自体は去年より少し少なめだが、
内容の濃いお話をさせていただいた方々が多かった。
初日から箱根観光協会の会長さんから
わざわざご注文書を持ってきていただいたのをはじめ、
多くの見積依頼の話を頂いた。
毎年、少しずつ名指しで来て頂いているお客様が増えている。




今年の私の敗因は、足裏に魚の目を作ってしまったことかな、
二日目、三日目、と段々苦痛のなり、
四日目の展示会終了時には歩いているのが辛くなった。
魚の目さえなければ、もっともっと軽快に歩けたのにと思うと、
少しだけ悔しい。

毎年のことだが、終わってみると祭りの後のようで少し寂しい。
来場者は、総括すると、全体で約23万人、
リテイルテックだけでも15万人の来場者数があったらしい。

日付 天気 来場者数 ※カッコ内は昨年 累計
3月3日(火) くもり 20,956人(24,663人) 20,956人
3月4日(水) くもり のち 雨 38,452人(42,323人) 59,408人
3月5日(木) 晴れ 48,427人(51,444人) 107,835人
3月6日(金) 雨 44,275人(46,687人) 152,110人
合計 152,110人(165,117人)




今回のリテイルは主催者と、
メイン導線に接していないコマの割り振り方でかなりもめたが、
終わってみれば、それもいい経験だ。
来年は主催者も原則に則ってきちんとしてくれるものと期待している。

リテイル三日目 表彰式 

リテイルテック2009の三日目、
そろそろ足腰が痛んできて、麻痺している。

今日は先日受賞したJAPAN SHOP SYSTEM AWARDS2009の表彰式、
ビックサイトの会議棟102号室で行われました。

JAPAN SHOPを運営する店舗システム協会の高山れい子専務理事と最初にお会いしたのはもう十数年前、その当時と何ら変わらない。

表彰式は淡々と行われました。
ノミネートされたプロジェクトは1280件、そこから一時審査で約700件に絞られ、
二次審査で約三百件、そして最後に最優秀賞1件と、優秀賞12件に絞られたとのこと。
へー、1280件もノミネートがあったんだと思い、意外と凄い。

優秀賞の中のリストの順番はあるのか無いのかわかりませんが、
優秀賞の中ではNTTドコモさんについで上から2番目、
心の中でひそかに「銅メダル」、って叫んでいました。




受け取った表彰状を早速カラーコピーをとってブースに貼り付けました。

リテイルテックも三日目、(カッコは去年)
3月3日(火) くもり 26,471人(31,065人)
3月4日(水) くもり のち 雨 35,351人(39,270人)
3月5日(木) 晴れ 41,167人(42,211人)
と、若干二日間は少なめでしたが、三日目は晴天で暖かく、
結構な人の混みようでした。




夕方、今回のステージで撮影したドラマの主婦役の、
佐藤里菜さんが、ブースを訪ねてきてくれました。
里菜さんはライティングフェアの日立ブースで活躍してるとのこと。
記念に一緒に写真を撮りました。



明日は最終日、
たぶん、人も今日より増えると思います。
私の体力も、振り絞ってがんばります。